
![]() | 「宮城の復興牡蠣」をお届けします!東日本大震災で大打撃を受けた、宮城県の海。ほとんどの牡蠣棚と種が流されて消失してしまいました。わずかながら生き残った牡蠣の種を使って養殖を再開。美味しさに自信を持ってお届けできる牡蠣を生産することが出来ました!海の栄養がたっぷり。宮城県産のかきは森と川からの贈り物。豊かな山の栄養分が川に注ぎ、その豊富な栄養素が質の高いプランクトンを育てます。そのプランクトンを多く取り入れたかきは、乳白色をおびたふくらみのあるとても旨味のあるかきに育つのです。新鮮なかきを、安心して食べていただきますように紫外線殺菌海水で浄化処理をし、マイクロバブル使用し24時間浄化した後、1個1個丁寧に剥き身処理をし海水殺菌パックをしました。 | ||||||
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加熱して召し上がる場合の賞味期限は一週間となります。
贈答用にもお薦めいたします。 | |
※ご贈答用のし紙について ![]() | 表書(例:「お歳暮」「年賀」「寒中見舞い」等)にご希望、ご指示がある場合は「のし紙の表書」欄に、お名前の書き方にご希望、ご指示がある場合は「のしの書き方」欄に入力をお願い致します。 |
歴史ある宮城のかき
宮城県のかき養殖は、今から約300年前に松島湾の野々島で始まりました。以来、技術改良により三陸海岸にその漁場が広がり、現在全国第2位の生産を誇ります。主に生食用として流通しております。宮城県の養殖用種牡蠣は全国各地に出荷しております。
また宮城県は養殖用の種かき出荷全国NO.1。世界に流通している種かきのルーツも多くが宮城県にあります。アメリカ、カナダ、フランスをはじめ、世界的に知られています。フランスで1970年代、病気で大量に牡蠣が死滅した時、宮城の種牡蠣がフランスのかきを救ったのは有名な話です。